主張はあるが、馴染みやすい。
“丁度良い”を追求したサイドボード。

35(サンゴー)とは3尺5寸(約1060mm)の略。
伝統的工芸品である桐たんすにおける、定番の型。
大きすぎず小さすぎない、日本の暮らしに丁度合うよう考えられております。

本体がシャープで滑らかなデザインである一方、扉には節や偽心材（※）のような風合いのある部位を使用し、ナチュラルやモダンなどあらゆるコーディネートに馴染みます。
※腐朽菌によって変異した材

脚部は日本建築の梁(はり)をイメージしており、お掃除ロボットが入る高さに設定しています。