桜

■素材/桐

■塗装/との粉仕上げ


下三大洋/W1072×D450×H1730(mm)
¥946,000-(税抜価格¥860,000-)

六重三ツ/W1072×D450×H1730(mm)
¥946,000-(税抜価格¥860,000-)

伝統工芸士を筆頭に桐の匠たちが手掛ける伝統的な和たんす「桜」。

【下三大洋(したさんおおよう)】
大きな開き扉には、着物を多く収納できる「衣裳盆」が6枚あります。
衣裳盆は着物に織りジワが付きにくく、盆ごと持ち運ぶこともできます。
また盆の下には、和装小物などが収納できる小引出しが2杯付きです。

【六重三ツ(ろくじゅうみつ)】
引出しが多いため収納力が高く、
草履やバッグなどの収納に適した引戸内の棚板は可動式です。
引戸の下には3杯の小引出しが付いており、
小物類などの収納に最適です。

本体は27mmの厚材を使用しており、
「胴厚(どうあつ)」高級仕様となっております。
天板を丸く削り込む天丸(てんまる)型で、
『角が立たない』という意味合いが込められています。

扉の前飾りや取手は、伝統柄である桜に牡丹の金具をあしらいました。
花の王としての風格を感じる牡丹に、そっと寄り添う桜の花。
奥ゆかしくも華やかさがあり、日本的な雰囲気となりました。